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痩せるサプリメントには頼らない

痩せるサプリメントというものをよく見聞きします。雑誌の広告やテレビショッピングなどでしょうか?たまにラジオでも宣伝したりしています。つまり、あらゆるマスメディアを通して、ダイエットしたい女性に訴えかけているわけです。

需要があるから供給するわけで、世の中の多くの女性は、楽して飲むだけで痩せたいと思っている人が多いことが推測できます。

痩せるサプリメントあるいは、ダイエット茶でもそうですが、飲むだけで体脂肪を落とす方法は、この世に存在しません。まずは、この大前提に経つことが大切です。なぜなら飲むだけで脂肪が減るのなら、真っ先に医療機関での肥満治療に取り入れられているはずです。

肥満を簡単に解消できれば、メタボリックシンドロームという問題もすぐに解消します。そうなると世の中から糖尿病や高血圧症、脂質異常症といった生活習慣病は激減するのではないでしょうか?製薬会社がこぞって販売するはずです。

しかし実際はそうではなく、一部のあやしい通信販売業者だけが、痩せるサプリメントを販売しているという現実があります。痩せるサプリメントを飲むと、1ヶ月で5キロやせた!10キロ痩せる!とか謳っていますが、実際はどうなのでしょうか?

痩せるサプリメントやダイエット茶には、センナという便秘の治療薬が入っていることがあるそうです。腹痛や吐き気の副作用があります。そうなると必然的に食欲が減るので、痩せるというカラクリのようです。センナは妊婦は飲んではいけないことになっているので要注意。このような方法で痩せても、胃潰瘍や胃がんなどの危険がありますし、健康を害することは目に見えています。

あるいは心臓弁膜症を起こすリスクがある抗肥満薬・フェンフルラミンという成分が、健康茶から抽出された例もあるそうです。そのほか風邪薬や頭痛薬のアスピリンが混入されていることもあります。アスピリンを服用すると、胃が痛くなるという副作用があります。そのため食欲がなくなり、摂取カロリーが減るというわけです。これも健康を害するだけの結果となります。

海外製の痩せるサプリメントのなかには、成長ホルモンやDHEA、甲状腺ホルモンなどもあります。これらは基礎代謝を高めたり、脂肪を分解・燃焼する働きがあります。しかし多く摂りすぎることによる副作用も、もちろんああります。このような痩せるサプリメントの弊害として、心臓や肺に過剰な負担をかけるという点が挙げられます。

日本では唯一、医療機関において、マジンドールという痩せるサプリメントが使われています。しかし肺高血圧症という副作用の危険性が伴うため、BMIが35以上の患者さんにしか用いないといいます。それほどリスクがあるわけです。また、薬の分子構造が覚せい剤に似ているところもあります。

痩せるサプリメントではないですが、低カロリー置き換え食品やハリウッド・ジュース(ハリウッド・ミラクルダイエット)、DHCプロテインダイエット(中澤裕子が宣伝しているcmで有名)など、偏った食事法もあります。

カロリーを制限しすぎると、体が飢餓状態になるだけですし、栄養バランスが整っていると謳っていても、栄養素の吸収には酵素が必要といわれています。つまり栄養素を抽出して摂取しても、それが果たしてきちんと吸収されているかどうかは疑わしいということです。

やはり普通の食事から、栄養バランスの取れた食べ物をしっかり摂り、そのうえで補足的に利用するという程度でよいのではないでしょうか?ただし、その場合でも小林製薬とか、信頼性のある会社のサプリメントがオススメです。